Be of good use
統括代表社員 / 永利 浩史
監査法人A&Aパートナーズの新人採用ホームページを閲覧頂き、ありがとうございます。
2026年8月1日付で、加賀美弘明の後任として統括代表社員に就任いたしました。何卒よろしくお願い申し上げます。
監査法人A&Aパートナーズは、社是として“Be of good use”(役に立つ)を掲げています。会計不祥事が後を絶たない昨今において、私たち監査法人は証券市場の番人として真に役に立つ存在でなければなりません。そして社訓にある通り、「証券市場」「クライアント」、そして共に働く「仲間」に対する貢献を最大限追求し続けることが私たちの使命です。当法人の名称は、保証業務(Assurance)と支援業務(Advisory Service)という2つの「A」を提供することに由来しています。この両輪において、私たちが何よりも大切にしている姿勢と強みについてお伝えします。
監査業務において最も重視すべきは「品質」です。高品質な監査こそが、市場からの信頼、クライアントへの付加価値、そして仲間の成長へとつながります。私たちは徹底してクライアントを理解することを重視しており、その根底にあるのは「十分なコミュニケーション(対話)」です。対話を重ねて相互理解を深めることで、本質的なリスクを洗い出し、有効かつ効率的な監査を実現しています。
高品質な監査業務の根底にあるのは、メンバー一人ひとりのプロフェッショナルとしての成長です。当法人では、年々高まる品質水準に対応し、皆さんが自信を持って業務に取り組めるよう、充実した育成体制を整えています。キャリアの各段階で求められる能力を磨く職階別研修から、業界特有のリスクを学ぶ業種別研修、最近の不正事例を学ぶ不正事例研修、さらには専門家によるIT研修に至るまで、多角的な学びを通じて市場から求められる確かな実力を着実に身につけることができます。
さらに、当法人では独自開発の「電子監査調書システム」を導入・運用し、業務効率化と監査水準の担保、改竄防止体制を徹底しています。また、全専門要員へのデータ分析ツールの導入や、AIの積極的な活用検討など、先進的なITツールの導入を進め、監査の高度化と働きやすい環境づくりを推進しています。
アドバイザリー業務においても、監査業務同様コミュニケーションを最重視しています。株式上場(IPO)支援、IFRS導入支援、内部統制構築・評価支援、財務デューデリジェンス(DD)、各種評価業務など、クライアントの多様なニーズに緊密な対話を通じて応えています。
会計監査人の異動が増加している昨今、私たちのような中堅監査法人に対する期待と役割は年々大きくなっています。証券市場、クライアント、そしてここで働くすべての仲間からの信頼に応え、常に「役に立つ存在」であり続けるために、私たちは進化を止めません。
最後に、受験生の皆さんは日々、論文式試験の合格に向けて全力で励まれていることと思いますが、まずはこれまでの努力の成果を存分に発揮し、見事合格を果たされることを心より応援しています。そして試験を突破した暁には、ぜひさらなる発展を目指す当法人の一員として加わっていただき、将来の中心メンバーとして共に活躍していただけることを願っています。